BI-FND-RES-007|生物 対策問題
熱い物に触れると、熱さを意識する前に手を引いた。この反応に直接関わる中枢は主にどれか。
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正解: 2
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「脊髄」が正解です。脊髄反射により、感覚情報が脳で意識される前に運動指令が出る。
誤答の理由
- 「小脳だけ」:小脳は運動調節に関わるが、この反射の直接の中枢ではない。
- 「下垂体」:下垂体はホルモン分泌に関わり、手を引く反射の中枢ではない。
- 「すい臓」:すい臓は血糖調節や消化に関わる器官である。
覚えるポイント
反射弓は受容器、感覚ニューロン、中枢、運動ニューロン、効果器からなる。
共通テストでの解き方
意識より先に起こる速い応答では、脳を経由しない反射経路を考える。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。