CO-K42情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

機器に内蔵され、ハードウェアの基本制御を行うソフトウェアで、機器の更新機能で書き換えられることもあるものを何というか。

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正答

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この問題のポイント

ファームウェア(機器内蔵の制御ソフト) を問う問題です。「〜ウェア」の仲間との区別が核心です。

解説

ファームウェアは、機器のハードウェアに密着して基本制御を行う、機器内蔵のソフトウェアです。ルータ、プリンタ、ゲーム機、デジタルカメラなど、ほとんどの電子機器に入っています。ハードウェア(硬い)とソフトウェア(柔らかい)の中間的な存在であることから、「堅い」を意味する言葉が名前に使われています。

ソフトウェアなので書き換え(更新)が可能です。機器の更新機能(アップデート)でファームウェアを書き換えると、不具合の修正や機能追加ができます。特にルータのファームウェアを最新に保つことは、脆弱性を突く攻撃を防ぐ重要なセキュリティ対策として、情報セキュリティの文脈でも出題されます。

紛らわしい「〜ウェア」を整理しましょう。シェアウェア=一定期間試用し、続けて使うなら代金を払う配布形態。フリーウェア=無償で使えるソフト。グループウェア=スケジュール共有など共同作業を支援するソフト。これらは配布形態や用途の名前であって、「機器内蔵」という意味はありません。

共通テストでは「機器に内蔵されハードウェアを制御する」という定義からの選択と、更新の重要性(セキュリティ対策)の2方向から問われます。

選択肢の確認

1.○ 機器に内蔵されハードウェアの基本制御を行うのがファームウェア。
2.× シェアウェアは試用後に代金を支払う配布形態。
3.× グループウェアは共同作業を支援するソフト。
4.× フリーウェアは無償で利用できるソフト。

ここだけは覚えよう

ファームウェア=ハードに密着した内蔵制御ソフト — 更新(アップデート)はセキュリティ対策として重要。

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