CO-K43情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

キーボードやプリンタなどの周辺機器をOSから制御するために必要な、機器ごとの橋渡しソフトウェアを何というか。

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正答

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この問題のポイント

デバイスドライバ(周辺機器の橋渡し役) を問う問題です。ソフトウェアの階層の中で位置づけましょう。

解説

デバイスドライバは、OSが周辺機器(デバイス)を制御できるようにする、機器ごとの橋渡しソフトウェアです。プリンタ、キーボード、マウス、スキャナなど、機器の種類やメーカーごとに命令の仕方が違うため、その違いを吸収する通訳役が必要になります。それがドライバです。

ソフトウェアの階層で整理すると「アプリケーション → OS → デバイスドライバ → ハードウェア」の順です。アプリは「印刷して」とOSに頼むだけでよく、OSはプリンタ用のドライバを通じて、その機種固有の命令に変換して伝えます。新しいプリンタをつなぐとドライバが自動的にインストールされるのは、この通訳役を用意する作業です。

OSとの役割の違いを言葉で区別しましょう。OSは全体を管理し共通機能を提供する土台、デバイスドライバは特定の機器専用の橋渡し。「共通」か「機器ごと」かが見分けのキーワードです。

共通テストでは、ソフトウェアの分類(OS・アプリ・ドライバ)の問題や、「周辺機器を使うために必要なソフトはどれか」という形で出題されます。

選択肢の確認

1.○ OSと周辺機器の間を取り持つ、機器ごとの橋渡しソフト。
2.× タスクマネージャは実行中のプログラムの状況を管理・表示するツール。
3.× スクリーンリーダは画面の内容を音声で読み上げる支援ソフト。
4.× ブートローダは電源投入時にOSを主記憶へ読み込むプログラム。

ここだけは覚えよう

ドライバ=特定の機器専用の通訳役 — 階層はアプリ→OS→ドライバ→ハードウェア。

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