SO-K30|情報Ⅰ 対策問題
自分のスマートフォンにOSやアプリの更新(アップデート)を適用する目的として、最も適当なものはどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
アップデート(脆弱性の修正) の意義を問う問題です。「なぜ更新するのか」を理由から説明できるようにしましょう。
解説
ソフトウェアは人間が作るため、公開後に脆弱性(ぜいじゃくせい: セキュリティ上の弱点、セキュリティホールとも)が見つかることがあります。脆弱性を放置すると、そこを突いてマルウェアに感染させられたり、不正侵入されたりする「攻撃の入り口」になります。
そこで提供元は、脆弱性を修正するプログラム(セキュリティパッチ)をアップデートとして配布します。利用者がすみやかに更新を適用することは、最も基本的で効果の高いセキュリティ対策の一つです。逆に、修正プログラムが公開される前の脆弱性を突く攻撃はゼロデイ攻撃と呼ばれます。更新には新機能の追加や不具合の修正も含まれますが、セキュリティ上の意義が最重要です。
共通テストでは「セキュリティ対策として適切な行動はどれか」という形で、OS・アプリの更新、ウイルス対策ソフトの定義ファイル更新、自動更新の有効化などが正解の選択肢として登場します。「更新は面倒だから後回し」が危険な理由(脆弱性の放置=攻撃の入り口)を、理由ごと説明できるようにしておきましょう。
選択肢の確認
1.○ 更新の主要な目的。脆弱性の修正が中心で、新機能追加や不具合修正も含む。
2.× 通信料金は契約で決まるもので、更新とは無関係。
3.× ソフトウェアの更新で本体の重さなど物理的な性質は変わらない。
4.× 画面の物理的な大きさも変わらない。
ここだけは覚えよう
アップデート=脆弱性(攻撃の入り口)をふさぐ作業 — すみやかな適用が基本のセキュリティ対策。