KM-57|情報Ⅰ 対策問題
令和8年度追・再試験 第1問 問3a Tさんは図書委員会で書記を担当している。会議中は記録をとることに集中できるように文字装飾機能のない文書作成アプリを使うようにしているが、後で議事録を作成するとき整形しやすいように、図1のようなルールを定めて記録している。Tさんが作成した記録の一部は、図2のようになった。 図2の空欄【オ】・【カ】に入れるのに最も適当な記号の組合せを選べ。

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正解: 1
正答
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問題の整理
行頭記号で文章の構造(見出し・箇条書き・補足など)を表すルールを、実際の記録に正しく当てはめる問題です。マークダウン記法のような「構造をルールで表す」考え方は、情報デザインの定番テーマです。
解き方
- 【オ】の行は「スケジュール」です。図2を見ると、上に見出し「『図書分類クイズ』企画(内容とスケジュール)」(行頭記号は
*)があり、その下に小見出し「内容」(行頭記号は**)が置かれています。見出しに「内容とスケジュール」と並記されている以上、「スケジュール」は「内容」と対等な小見出しです。同じ階層には同じ記号をつけるので、オには小見出しの記号**が入ります。 - 【カ】の3行は「12月1日…」「12月5日…」「12月8日〜19日…」という複数の予定を並べた項目です。図1のルール「複数の項目を箇条書きで表現したい場合」にそのまま当てはまるので、カには箇条書きの記号
‒が入ります。
小見出し「内容」の下に箇条書き(‒)が並んでいる構造と、小見出し「スケジュール」の下に日程が並ぶ構造が同じ形になっている——この対称性に気づけば一瞬で解けます。
選択肢の確認
1.○ 「内容」と対等な小見出し+日程の箇条書き。
2.× スケジュールは大見出しではなく、日程は補足情報でもない。
3.× 記号が逆。スケジュール自体は項目の並びではない。
4.× 日程は全員が見るべき情報で、自分用メモ(/)ではない。
ここだけは覚えよう
構造は「同じ階層は同じ記号」 — 対等な項目(内容とスケジュール)には同じ印がつく。