BI-X3-MUTATION-01|生物 対策問題
DNAのコード領域で1塩基が置換されたが、変化前後のコドンはいずれも同じアミノ酸を指定した。この変異はどれか。
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正解: 2
解き方
塩基置換前後で指定アミノ酸が同じという条件から、読み枠や染色体構造ではなくコドンの縮重を使う。
正解の根拠
「同義置換」
異なるコドンが同じアミノ酸を指定する同義置換である。
誤答の理由
- 「フレームシフト」:フレームシフトは3の倍数でない挿入・欠失で読み枠がずれる変化で、1塩基置換とは異なる。
- 「染色体逆位」:逆位は染色体領域の向きが逆転する構造変異で、単一コドン置換ではない。
- 「遺伝子重複」:重複は遺伝子・領域のコピー数増加であり、アミノ酸不変の塩基置換とは別である。
覚えるポイント
遺伝暗号は縮重しているため塩基置換でも同義・ミスセンス・ナンセンスの三型がある。
共通テストでの解き方
まず変異の単位(置換/挿入欠失/染色体構造)を判定し、次に翻訳結果を比べる。