BI-X4-PHOTOSYNTHESIS-03生物 対策問題

生物. 生命現象と物質光合成

乾燥処理で光合成速度が低下した。高CO₂を葉内へ与えると野生型では回復したが、強い光化学系損傷株では回復しなかった。最も適切な解釈はどれか。

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正解: 4

解き方

高CO₂で回復するかを気孔要因と葉肉要因の判定に使う。

正解の根拠

「野生型は主に気孔閉鎖によるCO₂制限、損傷株は非気孔要因も受けた」

野生型はCO₂拡散制限、損傷株は電子伝達など非気孔要因もある。

誤答の理由

  • 「両者ともCO₂濃度と無関係である」:野生型の回復からCO₂濃度は関係する。
  • 「高CO₂は光化学系を必ず完全修復する」:CO₂添加は損傷した光化学系を必ず修復しない。
  • 「乾燥で呼吸だけが停止した」:測定対象は光合成低下で、呼吸だけの停止ではない。

覚えるポイント

乾燥による光合成低下は気孔閉鎖と光化学系損傷に分ける。

共通テストでの解き方

制限因子を補って回復すれば、その因子の寄与が大きい。

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