BI-PHOTOSYNTHESIS-03|生物 対策問題
藻類の光合成速度を波長ごとに測ると青色光と赤色光で高く、緑色光で低かった。抽出した主要色素の吸収も青・赤で大きく緑で小さかった。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 1
解き方
問題文の数値・実験操作・比較対象を整理し、色素の吸収スペクトルと光合成の作用スペクトルの極大波長を重ねるという手順で判定する。
正解の根拠
「主要な光合成色素が吸収しやすい波長ほど光合成に利用されやすい」
青・赤の吸収極大と光合成速度極大の対応は吸収光の利用を示す。
誤答の理由
- 「緑色光で速度が低いのはCO₂不足が主因で、色素の吸収との対応は偶然である」:緑で両者が低いためCO₂だけでは説明できない。
- 「吸収スペクトルは色素量を示すので、作用スペクトルと似ていても光利用とは結び付かない」:両スペクトルの類似は光利用の根拠。
- 「青・赤色光で高い速度は色素の蛍光放出を測ったもので、光合成反応の速さを示さない」:作用スペクトルはO₂発生など光合成効果を測る。
覚えるポイント
必ず覚える:色素の吸収スペクトルと光合成の作用スペクトルの極大波長を重ねる。用語だけでなく因果関係まで説明できるようにする。
共通テストでの解き方
共通テストの注意:吸収と生理作用の対応を読む。