BI-FND-MOL-PHOTO-05|生物 対策問題
緑色光だけを当てた植物の光合成速度は相対値2だった。同じ強さの緑色光を保ったまま赤色光を追加すると、速度は相対値7になった。この資料から最も適切にいえることはどれか。
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正解: 3
解き方
赤色光を追加する前後で変えた条件と光合成速度の変化を対応させ、資料を超えた断定を避ける。
正解の根拠
「追加した赤色光が、この条件では光合成速度の増加に利用された」
緑色光を一定にして赤色光を加えたとき速度が2から7へ増えたので、追加した光が反応に利用されたと考えられる。
誤答の理由
- 「赤色光を加えると光合成速度が2から7へ低下した」:測定値は2から7へ増加しており、低下したという説明は資料の数値と逆である。
- 「緑色光は光合成に全く利用されないことが証明された」:緑色光だけでも速度2が測定されているため、全く利用されないとはいえない。
- 「赤色光だけが速度を決め、二酸化炭素や温度はどの条件でも影響しない」:この実験は光条件の影響を示すが、二酸化炭素や温度が常に影響しないとは調べていない。
覚えるポイント
光合成には複数波長の光が利用され、光を追加したときの速度変化からその寄与を調べられる。
共通テストでの解き方
追加実験では、追加前後で同じに保った条件を確認し、変えた要因と測定値の差だけを結び付ける。