CO-K02情報Ⅰ 対策問題

コンピュータとプログラミング用語

実行中のプログラムやデータを一時的に記憶し、電源を切ると内容が消える(揮発性)装置はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

主記憶装置(揮発性の作業領域) を問う問題です。補助記憶装置との3点セットの対比で覚えましょう。

解説

コンピュータの記憶装置は、大きく主記憶装置補助記憶装置の2階層に分かれます。主記憶装置(メインメモリ)は、CPUが直接読み書きする高速な「作業机」です。実行中のプログラムやデータはいったんここに置かれ、CPUはこの机の上のものだけを直接処理します。部品としてはRAMというメモリが使われます。

主記憶装置の最大の特徴が揮発性、つまり電源を切ると内容がすべて消えることです。作業机の上は帰るときに片付けられてしまうイメージで、だからこそ作業結果はファイルとして補助記憶装置へ保存する必要があります。

対して、ハードディスク(HDD)・SSD・DVDなどの補助記憶装置は、速度は劣るものの大容量で、電源を切っても内容が残る不揮発性です。「主記憶=高速・小容量・揮発」「補助記憶=低速・大容量・不揮発」という3点セットの対比で整理しましょう。

共通テストでは「一時的に記憶」「電源を切ると消える」という言葉が主記憶装置を指すサインになります。逆に「長期保存」「電源を切っても残る」と来たら補助記憶装置です。キーワードから装置を即答できるようにしておきましょう。

選択肢の確認

1.○ CPUが直接読み書きする作業領域で、電源を切ると内容が消える揮発性。
2.× ハードディスクは電源を切っても内容が残る不揮発性の補助記憶装置。
3.× SSDも不揮発性の補助記憶装置。高速化しても役割は長期保存。
4.× DVDは不揮発性の光学メディアで、保存や配布に使う。

ここだけは覚えよう

主記憶=高速・小容量・揮発/補助記憶=低速・大容量・不揮発 — 「電源を切ると消える」と来たら主記憶。

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