CO-K27|情報Ⅰ 対策問題
CPUの内部にあり、計算中の値を一時的に保持する最も高速な記憶場所を何というか。
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正答
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この問題のポイント
レジスタ(CPU内の超高速記憶) を問う問題です。記憶の階層の頂点として覚えましょう。
解説
レジスタはCPUの内部にある記憶場所で、いままさに計算している値や、次に実行する命令の場所などを保持します。記憶の階層(レジスタ > キャッシュメモリ > 主記憶 > 補助記憶)の頂点にあり、最も高速で最も小容量です。容量はごくわずかしかありません。
CPUの動作は「1. 主記憶から命令を取り出す(フェッチ) → 2. 命令を解読する → 3. レジスタの値を使って実行する → 4. 結果をレジスタに書き戻す」の繰り返しです。計算はレジスタ上の値どうしで行われるため、レジスタは「CPUの作業用の手のひら」にたとえられます。
「主記憶も一時的な記憶では?」と混同しやすいですが、場所と速さで区別します。レジスタはCPUの内部、主記憶はCPUの外部。問題文の「CPUの内部にあり」「最も高速」という条件は、レジスタだけに当てはまります。
共通テストでは、コンピュータの動作原理(命令の取り出し→解読→実行のサイクル)の説明の中で登場するほか、記憶装置を速い順・容量の大きい順に並べさせる形式でも問われます。
選択肢の確認
1.○ CPU内部で計算中の値を保持する最速の記憶場所。
2.× SSDはCPUの外にある補助記憶装置。
3.× クラウドストレージはネットワーク越しの保存場所で、最も遠く遅い。
4.× DVD-RAMは書き換え可能な光学メディア。
ここだけは覚えよう
レジスタ=CPU内の最速・最小の記憶 — 命令はフェッチ→解読→実行の繰り返しで処理される。