KM-37|情報Ⅰ 対策問題
令和8年度本試験 第1問 問1 コンピュータの記憶装置は主記憶装置と補助記憶装置に大別される。一般に、主記憶装置に比べ、補助記憶装置はデータを読み書きする速度が【 ア 】であり、【 イ 】のために用いられる。 空欄ア・イに入る組合せとして最も適当なものを選べ。
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正解: 1
正答
1
問題の整理
コンピュータの記憶装置は2種類に大別され、それぞれ正反対の性格を持ちます。
- 主記憶装置(メモリ): CPUが直接読み書きする。高速だが容量は小さめで、電源を切ると内容が消える(揮発性)
- 補助記憶装置(SSD・ハードディスクなど): 主記憶より低速だが大容量で、電源を切っても内容が残る
この対比を空欄に当てはめる問題です。
解き方
- ア (速度): 補助記憶装置は主記憶装置に比べて読み書きが低速です。CPUのすぐそばで働くメモリが最速で、SSDやハードディスクはそれより遅い、という序列です。
- イ (用途): 補助記憶装置は容量が大きく、電源を切ってもデータが消えないので、データの長期的な保存に使われます。写真・アプリ・書類がスマホやPCの「ストレージ」に保存され続けるのはこのためです。
よって「低速+容量が大きく長期的な保存」の組合せが正解です。
2つの装置の関係も覚えておきましょう。プログラムやファイルはふだん補助記憶に保存されていて、実行・編集するときに主記憶へ読み込まれます。「作業机(主記憶: 速いが狭い・片づけると消える)と本棚(補助記憶: 遅いが広い・ずっと残る)」というたとえがぴったりです。
選択肢の確認
1.○ 補助記憶=低速・大容量・長期保存。
2.× 高速・小容量・短期は主記憶装置の説明。
3.× 補助記憶の容量は主記憶より大きい。
4.× 補助記憶は主記憶より低速。
ここだけは覚えよう
主記憶=速い・狭い・消える、補助記憶=遅い・広い・残る — 作業机と本棚の関係。