CO-K30|情報Ⅰ 対策問題
人間が読み書きしやすい文法を持ち、機械語に翻訳して実行されるPythonやJavaScriptのような言語を総称して何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
高水準言語(人間向けのプログラミング言語) を問う問題です。低水準言語との対比で覚えましょう。
解説
高水準言語(高級言語)は、人間の言葉や数式に近い文法で書けるプログラミング言語の総称です。Python、JavaScript、C言語などが代表で、「もし〜なら」「繰り返す」といった考え方をそのまま文法として書けます。ここでの「高水準」は性能が高いという意味ではなく、人間に近い側という意味です。
対義語は低水準言語で、機械語や、機械語と1対1対応のアセンブリ言語を指します。「高水準=人間寄り、低水準=機械寄り」という軸で整理しましょう。高水準言語で書かれたプログラムはそのままではCPUが実行できないため、コンパイラ(一括翻訳)またはインタプリタ(逐次解釈)で機械語に変換されます。
高水準言語の利点は、読み書きしやすいことに加えて、特定のCPUの仕組みに依存しないため同じプログラムをいろいろなコンピュータで動かしやすいことです。共通テストの疑似言語(DNCL)も、高水準言語風の日本語表記です。
共通テストでは「人間が読み書きしやすい」「機械語に翻訳して実行される」という定義文からの選択や、コンパイラ・インタプリタとの関係を問う形で出題されます。
選択肢の確認
1.○ 人間に読み書きしやすく、機械語に翻訳して実行される言語の総称。
2.× 機械語はCPUが直接実行する低水準の表現。
3.× 暗号は内容を秘匿するための変換で、プログラミング言語ではない。
4.× 方言は自然言語の地域差のこと。
ここだけは覚えよう
高水準=人間寄り、低水準=機械寄り — 高水準言語は翻訳して機械語にしてから実行する。