CO-K31|情報Ⅰ 対策問題
Webページに動きをつけるためにブラウザ上で実行されることが多い、インタプリタ方式のプログラミング言語はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
JavaScript(ブラウザで動くプログラミング言語) を問う問題です。HTML・CSSとの役割分担で覚えましょう。
解説
Webページは3つの言語の分業で作られています。HTML=文書の構造(見出し・段落・リンク)を記述するマークアップ言語。CSS=色・配置・文字サイズなど見た目を指定する言語。JavaScript=ボタンを押したときの反応や表示の更新など「動き」を実現するプログラミング言語です。
この3つのうち、変数・条件分岐・繰り返しといった処理を書けるプログラミング言語はJavaScriptだけです。HTMLとCSSは構造や見た目を記述するための言語であって、計算や判断はできません。「どれがプログラミング言語か」という区別が、この問題の核心です。
JavaScriptは主にブラウザ上でインタプリタ方式で実行され、Webページに双方向性を与えます。教科書のプログラミング教材としてもPythonと並んで採用されています。なお、SQLはデータベースへの問い合わせ専用の言語で、Webページの動きとは役割が違います。
共通テストでは「構造=HTML、見た目=CSS、動き=JavaScript」という3点セットの対応を入れ替えた選択肢が定番です。それぞれの役割を一言で言えるようにしておきましょう。
選択肢の確認
1.○ ブラウザ上で動きを実現するインタプリタ方式のプログラミング言語。
2.× HTMLは文書構造を記述するマークアップ言語で、動きは書けない。
3.× CSSは見た目(スタイル)を指定する言語。
4.× SQLはデータベースを操作するための言語。
ここだけは覚えよう
HTML=構造、CSS=見た目、JavaScript=動き — 3つの中でプログラミング言語はJavaScriptだけ。