DE-K22情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

Webページの画像が表示できないときや読み上げソフト利用時のために、画像の内容を説明するテキストを指定するHTMLの仕組みを何というか。

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正答

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この問題のポイント

代替テキスト(アクセシビリティ向上の基本技術) を問う問題です。

解説

代替テキストは、HTMLのimgタグにalt属性として書き込む、画像の内容を文字で説明する情報です。例えば体育祭の写真なら「綱引きをする生徒たち」のように、画像が伝えている内容を言葉にして指定します。

代替テキストが働く場面は主に3つです。①通信の不調などで画像が表示できないとき、代わりにその文字が表示される。②視覚障がいのある人が使う**スクリーンリーダー(読み上げソフト)**が、画像の代わりにこの文字を読み上げる。③検索エンジンが画像の内容を理解する手がかりになる。

これはアクセシビリティ(誰もが情報に到達できる度合い)を高める最も基本的な技術です。「画像が見えない人にも同じ情報が伝わるようにする」という発想は、ユニバーサルデザインの考え方をWebで実践したものといえます。

共通テストでは、「アクセシビリティを高める工夫として適切なものはどれか」という文脈で、代替テキスト・文字サイズ変更・コントラスト確保・動画の字幕などの具体例を選ばせる形で出題されます。alt属性という用語と役割をセットで覚えましょう。

選択肢の確認

1.○ 画像の内容を文字で説明するalt属性=代替テキスト。
2.× ハイパーリンクは他のページ・場所への参照の仕組み。
3.× クッキーはWebサイトがブラウザに保存させる小さなデータ。
4.× キャッシュは再表示を速くするためにデータを一時保存する仕組み。

ここだけは覚えよう

alt属性の代替テキスト=画像が見えなくても内容が伝わる — Webアクセシビリティの基本の「き」。

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