DE-K02|情報Ⅰ 対策問題
Webサイトで文字サイズを変更できる、画像に代替テキストを付けるなど、障がいのある人や高齢者を含む誰もが情報にアクセスできる度合いを何というか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
アクセシビリティ(誰もが情報に到達できる度合い) を問う問題です。ユーザビリティとの区別が最頻出ポイントです。
解説
アクセシビリティは、障がいのある人や高齢者を含む「誰もが、そもそも情報や機能にアクセスできる(到達できる)か」の度合いを表す言葉です。問題文の「文字サイズを変更できる」「画像に代替テキストを付ける」は、視力の弱い人や読み上げソフト利用者にも情報が届くようにする、アクセシビリティ向上の代表的な工夫です。
具体的な手段としては、①画像への代替テキスト(alt属性)、②文字と背景の十分なコントラスト、③キーボードだけでも操作できる設計、④動画への字幕、などがあります。どれも「利用できる人の範囲を広げる」工夫だと整理できます。
対で問われるのがユーザビリティです。ユーザビリティは「使える人にとっての使いやすさ・効率・満足度」の度合い。つまり、アクセシビリティが「入口に入れるか」、ユーザビリティが「入った後に快適に使えるか」という関係で、アクセシビリティが土台になります。
共通テストでは、具体的な工夫の例を挙げて「アクセシビリティとユーザビリティのどちらの説明か」を選ばせる形で出ます。「誰もが・障がい・高齢者・そもそも使えるか」ならアクセシビリティ、「効率・満足度・使いやすさ」ならユーザビリティ、と手がかりの言葉で判断しましょう。
選択肢の確認
1.○ 誰もが情報にアクセスできる度合い=アクセシビリティ。
2.× ユーザビリティは「使える人にとっての」使いやすさ・効率・満足度の度合い。
3.× インタラクティブは「双方向にやり取りできる」という意味の言葉。
4.× コネクティビティは機器やネットワークの接続性のこと。
ここだけは覚えよう
アクセシビリティ=到達できるか、ユーザビリティ=使いやすいか — 土台になるのはアクセシビリティ。