DE-K31情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

製品やWebサイトの「目的を達成しやすさ・操作の効率・満足度」など、使いやすさの度合いを表す言葉はどれか。

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正答

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この問題のポイント

ユーザビリティ(使いやすさの度合い) を問う問題です。アクセシビリティとの区別が最頻出です。

解説

ユーザビリティは「使える人にとっての使いやすさの度合い」を表す言葉です。国際的な定義では、①有効さ(目的を達成できるか)、②効率(少ない手間・時間でできるか)、③満足度(不満なく使えるか)の3つの観点で測られます。問題文の「目的を達成しやすさ・操作の効率・満足度」は、この定義そのものです。

例えばネット予約サイトなら、「迷わず予約を完了できる(有効さ)」「少ないタップ数で済む(効率)」「ストレスがない(満足度)」がユーザビリティの高さです。ボタンの配置や手順の分かりやすさなど、UIの設計がユーザビリティを左右します。

対で問われるアクセシビリティは、「障がいの有無や年齢によらず、そもそも情報や機能に到達できるか」の度合いです。アクセシビリティが土台(入口に入れるか)、その上にユーザビリティ(入った後に快適か)が乗る関係と整理しましょう。

共通テストではこの2語の説明を入れ替えた選択肢が定番です。「誰もが・そもそも使えるか」ならアクセシビリティ、「効率・満足度」ならユーザビリティ、とキーワードで判断します。

選択肢の確認

1.○ 有効さ・効率・満足度で測る使いやすさの度合い=ユーザビリティ。
2.× アクセシビリティは「誰もがそもそも到達できるか」の度合い。
3.× セキュリティは情報の安全性を守ること。
4.× トレーサビリティは生産・流通の履歴を追跡できること。

ここだけは覚えよう

ユーザビリティ=有効さ・効率・満足度 — アクセシビリティ(到達できるか)が土台、その上の使いやすさ。

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