SO-S11|情報Ⅰ 対策問題
「温泉がある宿の満足度評価ランキング」は、ワーマンの5つの基準(場所・アルファベット・時間・カテゴリー・階層)のうち、どの2つを組み合わせて整理されていると考えられるか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
複数の整理基準の組み合わせ(試作問題 第1問 問4と同型)です。対象を「絞り込む基準」と「並べる基準」に分解して考えます。
解説
ワーマンの5基準(LATCH: 場所・アルファベット・時間・カテゴリー・階層)は、1つの情報整理に2つ以上が組み合わさって使われることがあります。この問題はその読み取りです。
分解の手順は、1. 対象を何で絞り込んでいるか(選び出しの基準)を見る → 2. 絞り込んだものを何の順で並べているか(並べ方の基準)を見る、の2段階です。「温泉がある宿」は、宿全体の中から温泉の有無という種類の違いで絞り込んでいるのでカテゴリー。「満足度評価ランキング」は、評価値という数量の大小で並べているので**階層(連続量)**です。よって「カテゴリーと階層」の組み合わせが正解です。
間違えやすいのは、ランキングを「カテゴリー」と考えてしまうことです。種類で分けるのがカテゴリー、数量・程度の大小で順位づけるのが階層、と覚えて区別しましょう。地理的な位置(場所)、時刻の前後(時間)、五十音順(アルファベット)は、この事例のどこにも使われていません。
試作問題ではまさにこの「温泉がある宿の満足度ランキング」が題材で、2基準の組み合わせを答えさせました。共通テスト対策としては、「絞り込み+並べ替え」の2段構えで身の回りのランキングや一覧表を分析する練習が有効です。
選択肢の確認
1.○ カテゴリー(温泉の有無で絞り込み)+階層(満足度の大小で並べる)の組み合わせ。
2.× 地理的な位置や時刻の順では整理されていない。
3.× 五十音順・時間順の要素はない。
4.× 場所・五十音の整理ではない。
ここだけは覚えよう
絞り込みはカテゴリー、順位づけは階層 — 「◯◯がある△△のランキング」は カテゴリー+階層 の組み合わせ。