SO-S37|情報Ⅰ 対策問題
ワーマンの5つの基準で情報を整理するとき、「時間」を基準にした整理の例として最も適当なものはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
整理基準「時間」の事例判断(試作問題 第1問 問4と同型)です。全選択肢がそれぞれ別の基準の実例になっている点に注目しましょう。
解説
ワーマンの「究極の5つの帽子掛け」(LATCH)は、情報の整理基準を Location(場所)・Alphabet(アルファベット=五十音)・Time(時間)・Category(カテゴリー)・Hierarchy(階層=数量の大小)の5つに分類する考え方です。事例判断の手順は、「その情報は何の順・何の区分で並んでいるか?」を一言で言い当てることです。
正解の文化祭のタイムスケジュール表は、開会式→ステージ発表→閉会式のように、出来事を時刻の前後関係で並べています。よって「時間」基準です。時刻表・年表・日程表・歴史の教科書の章立てなど、「いつ」の順に並ぶものはすべて時間基準です。
この問題の誤答は、実は他の基準のきれいな実例になっています。国語辞典の見出し語は五十音順=「アルファベット」基準、料理ジャンル別メニューは種類による区分=「カテゴリー」基準、人気ランキング順は人気度という数量の大小=「階層(連続量)」基準です。つまり4つの選択肢で4つの基準が出そろっており、この問題自体がLATCHの整理表として使えます。
共通テストの試作問題では、身近な情報の整理例と基準の対応が問われました。「順に並ぶ軸は何か(時刻?五十音?数量?)」「それとも種類で区切られているだけか(カテゴリー)」という問いかけで、確実に仕分けられるようにしましょう。
選択肢の確認
1.○ 時刻の前後関係で並べる時間基準の整理。
2.× 辞典の見出しは五十音(アルファベット)基準。
3.× ジャンル別メニューは種類で区分するカテゴリー基準。
4.× ランキングは数量の大小で並べる階層(連続量)基準。
ここだけは覚えよう
「いつ」の順に並んだらTime(時間) — スケジュール・時刻表・年表は時間基準。この問題の4択はLATCHの実例集。