DE-K10|情報Ⅰ 対策問題
Webページの文字の色・大きさ・配置など、見た目のデザインを指定するための仕組みは何か。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
CSS(スタイルシート) を問う問題です。
解説
CSS(Cascading Style Sheets)は、HTMLで記述された構造に対して、文字の色・大きさ・フォント・余白・配置(レイアウト)などの見た目を指定する言語です。「スタイルシート」とも呼ばれます。
なぜ構造(HTML)と見た目(CSS)を分けるのでしょうか。第一に、1つのCSSファイルを全ページで共有すれば、サイト全体のデザインを一括で変更できます(保守のしやすさ)。第二に、同じHTMLでも、スマートフォン用とパソコン用でCSSの適用を切り替えれば表示を最適化できます(レスポンシブデザイン)。第三に、HTMLが構造に専念することで、読み上げソフトが内容を正しく解釈でき、アクセシビリティも高まります。
つまり「分離」は単なる作法ではなく、保守性・多端末対応・アクセシビリティという実利のための設計です。この「分ける利点」を説明できることが理解の証になります。
共通テストでは、HTMLとCSSの役割を入れ替えた選択肢が定番のひっかけです。「構造=HTML、見た目=CSS」の対応と、分離の利点をセットで押さえておきましょう。
選択肢の確認
1.○ 色・大きさ・配置など見た目を指定する仕組み=CSS。
2.× HTMLは見出し・段落などの構造を記述する言語。
3.× DNSはドメイン名とIPアドレスの対応を管理するネットワークの仕組み。
4.× SQLはデータベースを操作するための言語。
ここだけは覚えよう
CSS=見た目担当。構造(HTML)と分離して一括変更できる — 分離の利点まで言えれば完璧。