DE-K11情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

光の三原色の組み合わせで、ディスプレイの色表現に使われる方式は何か。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

RGB(光の三原色) を問う問題です。加法混色と減法混色の対比が核心です。

解説

RGBは、赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の光の三原色です。ディスプレイの1つの画素は、R・G・Bの小さな光の点の明るさの組み合わせで色を作っています。3色の光をすべて最大の明るさで重ねるとになります。

光は重ねるほど明るくなるので、この混ぜ方を加法混色と呼びます。各色の明るさを8ビット(256段階)ずつで表すと、256×256×256=約1677万色を表現でき、これが「24ビットフルカラー」です。

対になるのが印刷のCMYKです。インクは光を吸収するため、重ねるほど暗くなる減法混色で、シアン・マゼンタ・イエローの色の三原色に黒(K)を加えます。「画面=RGB=加法混色=全部混ぜると白」「印刷=CMYK=減法混色=混ぜるほど暗い」という対で覚えるのが鉄則です。

共通テストでは、この対応の穴埋め・入れ替えのほか、「RGBの値がすべて最大のとき何色か(答えは白)」「24ビットで何色表せるか(答えは約1677万色)」という計算がらみでも問われます。

選択肢の確認

1.○ 光の三原色RGB。ディスプレイは加法混色で色を作る。
2.× CMYKは印刷用の色の三原色+黒。減法混色。
3.× HSVは色相・彩度・明度で色を表す表現方法で、三原色の方式ではない。
4.× PWMは電気信号の制御方式で、色の表現方式ではない。

ここだけは覚えよう

画面はRGB(加法混色・混ぜて白)、印刷はCMYK(減法混色) — 全部最大なら白、が加法混色の目印。

関連問題

DE-K10DE-K12