DE-K12情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

プリンタでのカラー印刷に使われる、シアン・マゼンタ・イエローに黒を加えた色の表現方式は何か。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

CMYK(色の三原色+黒による印刷方式) を問う問題です。

解説

CMYKは、シアン(C=水色系)・マゼンタ(M=赤紫系)・イエロー(Y=黄)の色の三原色に、黒(K)を加えた、プリンタや印刷で使われる色の表現方式です。

インクや絵の具は、光を吸収することで色を見せます。だから重ねるほど暗くなる——これが減法混色です。理論上はCMYの3色を全部混ぜると黒になるはずですが、実際には濁った暗い色にしかならないため、文字などをくっきり印刷できるよう黒(K)のインクを別に用意しています。

ディスプレイのRGB(光の三原色・加法混色)との対比が最重要です。「画面=RGB=混ぜるほど明るい」「印刷=CMYK=混ぜるほど暗い」と対で覚えましょう。また、画面で作った鮮やかな色を印刷するとくすんで見えることがあるのは、方式も再現できる色の範囲も異なるためです。

共通テストでは、RGBとCMYKの説明を入れ替えた選択肢や、「画面と印刷で色が変わる理由」を説明させる形で出題されます。

選択肢の確認

1.○ シアン・マゼンタ・イエロー+黒の印刷方式=CMYK。
2.× RGBはディスプレイで使う光の三原色(加法混色)。
3.× MIDIは電子楽器の演奏情報をやり取りする規格。
4.× HDMIは映像・音声をケーブル1本で伝送する規格。

ここだけは覚えよう

CMYK=印刷・減法混色・混ぜるほど暗い — Kの黒は文字をくっきり刷るための追加インク。

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