DE-S30情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン思考・計算

600dpiのプリンタで、2インチ×2インチの正方形の画像を最高画質で印刷したい。必要な画像の画素数はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

解像度と画素数の関係(dpi×インチ) を問う問題です。「密度×長さ=個数」という単位の掛け算で考えます。

解説

dpi(dots per inch)は「1インチの長さに点(ドット)が何個並ぶか」という密度の単位です。600dpiのプリンタで最高画質を出すには、1インチあたり600個の画素データが必要になります。つまり必要画素数は「解像度(dpi) × 長さ(インチ)」で求められます。

手順どおり計算します。

  1. 横方向: 600dpi × 2インチ = 1200画素。
  2. 縦方向: 600dpi × 2インチ = 1200画素。
  3. よって必要な画像は1200×1200画素

「1インチに600個の点が並ぶ列が、2インチ分ある」とイメージすれば、掛け算になる理由が分かります。逆に画素数と寸法からdpiを求めるときは割り算(1200画素÷2インチ=600dpi)です。「密度×長さ=個数、個数÷長さ=密度」の関係を単位で確かめましょう。

実務感覚として「画面表示は72〜96ppiで足りるが、印刷は300dpi以上必要」も覚えておくと役立ちます。共通テストでは、ポスターや文化祭パンフレットの制作場面で「この大きさに印刷するには何画素の写真が必要か」という形で出題されます。

選択肢の確認

1.○ 600dpi × 2インチ = 1200画素(縦横それぞれ)。
2.× 600×600は1インチ分の値。2インチという寸法を掛け忘れている。
3.× 300×300は解像度を半分(300dpi)で計算した値。
4.× 2400×2400は4インチ分の値(または600×4の誤り)。

ここだけは覚えよう

必要画素数 = dpi × インチ — 密度×長さ=個数。600dpiで2インチなら1200画素。

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