DE-C10情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザインデジタル化計算特訓

300dpiのスキャナで4インチ×6インチの写真を取り込むと、画像の画素数はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

解像度×寸法=画素数(スキャンの計算) を問う問題です。縦横それぞれで「密度×長さ」を計算します。

解説

スキャナの解像度300dpiとは、「1インチの長さを300個の点(画素)に分けて読み取る」という意味です。したがって、取り込んだ画像の画素数は、辺ごとに「dpi × インチ数」で求められます。

手順どおり計算します。

  1. 短い辺: 300dpi × 4インチ = 1200画素
  2. 長い辺: 300dpi × 6インチ = 1800画素
  3. よって画像は1200×1800画素。

「1インチあたり300個の点が、4インチ分並ぶ」とイメージすれば、掛け算になる理由が分かります。密度(dpi) × 長さ(インチ) = 点の数、という「単位をかけ合わせる」感覚が身についているかが、この問題の核心です。

さらに発展させると、総画素数は 1200 × 1800 = 2,160,000(216万)画素、24ビットカラーなら ×3バイトで約6.5MB——と、画像データ量の計算へそのまま連鎖します。共通テストでも「スキャンした画像の画素数→データ量」という2段の出題が定番なので、この流れごと練習しておきましょう。

選択肢の確認

1.○ 300×4 = 1200、300×6 = 1800。
2.× 300×300はdpiの数字を並べただけで、寸法(4と6)を掛けていない。
3.× 400×600は寸法を100倍しただけで、dpi(300)を掛けていない。
4.× 75×150は寸法で割ってしまった誤り(300÷4、300÷2など)。密度×長さは掛け算。

ここだけは覚えよう

スキャン画像の画素数=dpi×インチ(辺ごとに計算) — 300dpiで4×6インチなら1200×1800画素。

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