SO-K25|情報Ⅰ 対策問題
大量のデータから学習して予測や分類を行う技術など、人間の知的な活動をコンピュータで実現する技術の総称をアルファベット2文字で何というか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
AI(人工知能) を問う問題です。関連語(機械学習・深層学習)との階層関係と、利用上の注意点まで問われます。
解説
AI(Artificial Intelligence: 人工知能)は、学習・推論・判断・認識といった人間の知的な活動をコンピュータで実現する技術の総称です。問題文の「大量のデータから学習して予測や分類を行う」は、現在のAIの中心的な仕組みを表しています。
関連用語は階層で整理しましょう。AIという大きな枠の中に、大量のデータから規則性や特徴を自動で学ぶ機械学習があり、さらにその一種として、人間の脳の神経回路をまねたニューラルネットワークを多層に重ねた**ディープラーニング(深層学習)**があります。深層学習の発展により、画像認識・音声認識・自動翻訳・文章生成などが一気に実用化されました。
利用上の注意も出題されます。AIの回答にはもっともらしい誤り(ハルシネーション)が含まれることがあるため、人間による確認が不可欠であること、学習データの偏りがAIの判断の偏りにつながること、などです。共通テストでは略語の意味を問う問題のほか、「AI利用の注意点として適切なものはどれか」という形でも出るので、便利さとリスクの両面を押さえておきましょう。
選択肢の確認
1.○ AI(人工知能)。人間の知的活動をコンピュータで実現する技術の総称。
2.× AR(Augmented Reality)は拡張現実。現実の風景にデジタル情報を重ねる技術。
3.× VR(Virtual Reality)は仮想現実。仮想空間を体験させる技術。
4.× OS(Operating System)はコンピュータ全体を管理する基本ソフトウェア。
ここだけは覚えよう
AI⊃機械学習⊃深層学習の階層で覚える — AIの答えは誤ることもあり、人間の確認が必須。