SO-K26|情報Ⅰ 対策問題
家電や自動車などあらゆるモノがインターネットにつながり、データをやり取りする仕組みを何というか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
IoT(モノのインターネット) を問う問題です。「コンピュータ以外のモノがつながる」という点が定義の核心です。
解説
IoT(Internet of Things)は、直訳すると「モノのインターネット」。従来インターネットにつながるのはパソコンやスマートフォンでしたが、センサや通信機能を内蔵した**家電・自動車・工場の設備・住宅などの「モノ」**が直接ネットにつながり、データを送り合い、収集・活用する仕組みを指します。
身近な例は、外出先から操作できるエアコン、話しかけて家電を動かすスマートスピーカー、心拍数を記録するスマートウォッチなどです。産業分野でも、工場の機械の稼働状況をセンサで集めて故障を予知する、農地の温度・湿度を自動計測して水やりを制御する(スマート農業)、といった活用が進んでいます。
試験で重要なのは、IoTが単独の技術ではなくデータ活用の入り口だという構図です。IoTのセンサが集めた大量のデータ(ビッグデータ)をAIが分析し、その結果を社会課題の解決に生かす——この「IoT→ビッグデータ→AI」の組み合わせが、日本の掲げるSociety 5.0の中核です。共通テストでは略語の意味を問うほか、この構図の穴埋めとしても登場します。
選択肢の確認
1.○ IoT。モノがネットにつながりデータをやり取りする仕組み。
2.× POSは販売時点情報管理。レジで売上データを記録するシステム。
3.× GPSは人工衛星の電波で位置を測定するシステム。
4.× ETCは高速道路の自動料金収受システム。
ここだけは覚えよう
IoT=モノがネットにつながる仕組み — IoTで集め、ビッグデータをAIで分析、がSociety 5.0の型。