SO-K24|情報Ⅰ 対策問題
国や自治体などが保有するデータを、誰でも自由に利用・再配布できる形で公開したものを何というか。
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正解: 2
正答
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この問題のポイント
オープンデータ(誰でも自由に使える公開データ) を問う問題です。3つの条件と「〜データ」系用語の区別を押さえましょう。
解説
オープンデータは、国・自治体・企業などが保有するデータを、誰でも自由に使えるように公開したものです。条件は3つあります。①誰でも利用・再配布できる(営利目的も含む)、②機械判読に適した形式である(CSVなど、コンピュータで加工しやすい形)、③無償で二次利用できる、です。
代表例は、気象庁の気象データ、自治体の人口統計、バスの位置情報などです。これらを組み合わせて、民間が防災アプリや乗換案内サービスを作る、生徒が探究活動でデータ分析をする、といった活用が期待されています。「行政の透明化」と「データ活用による新しい価値の創出」が公開の目的です。
共通テストでは、用語の定義を問うほか、データ分析問題の題材(公的統計の分析)としてオープンデータが使われます。ひっかけとして並ぶのが「〜データ」系の用語です。ビッグデータは「巨大で多様なデータの総称」、パーソナルデータは「個人に関するデータ」、メタデータは「データについてのデータ(撮影日時など)」で、「誰でも自由に使える形で公開」という条件が入るのはオープンデータだけです。
選択肢の確認
1.× ビッグデータは従来技術では扱いにくい巨大・多様なデータの総称。公開されているとは限らない。
2.○ オープンデータ。誰でも・機械判読可能な形式で・無償で使える公開データ。
3.× パーソナルデータは個人に関するデータ。むしろ保護の対象。
4.× メタデータはデータについてのデータ(撮影日時・作成者など)。
ここだけは覚えよう
オープンデータ=誰でも・機械判読形式・無償の3条件 — 公開元の代表は国や自治体。