CO-K24|情報Ⅰ 対策問題
Webサービスなどが、外部のプログラムから機能やデータを利用できるように公開している接続口(仕様)を何というか。
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正答
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この問題のポイント
API(プログラムどうしの接続口) を問う問題です。具体的な利用例とセットで覚えましょう。
解説
API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)は、あるソフトウェアやWebサービスの機能・データを、**外部のプログラムから決まった手順で利用できるように公開した窓口(仕様)**です。飲食店の「注文カウンター」にたとえられます。厨房(内部の仕組み)を知らなくても、決められた方法で注文すれば料理(結果)が返ってくる、という関係です。
具体例で覚えましょう。地図サービスのAPIを使えば、自分のWebページに地図を埋め込めます。気象データのAPIを使えば、プログラムから最新の気温データを取得してグラフ化できます。いずれも「他人が作った機能・データを、自分のプログラムから呼び出して使う」形です。
APIの利点は、(1)ゼロから作らずに高機能なサービスを組み込める、(2)提供側は内部の作りを隠したまま機能だけを公開できる、ことです。プログラミング分野とデータ活用分野をつなぐ用語として位置づけられています。
共通テストでは「外部のプログラムから機能やデータを利用するための仕組み」という定義文や、オープンデータをAPIで取得して分析する場面設定で登場します。似た略語(BIOS・CLI・DPI)との区別も問われます。
選択肢の確認
1.○ 外部プログラムに機能やデータを公開する接続口がAPI。
2.× BIOSは起動時にハードウェアを初期化する内蔵プログラム。
3.× CLIは文字入力でコンピュータを操作するインタフェース。
4.× DPIは1インチあたりの点の数を表す解像度の単位。
ここだけは覚えよう
API=プログラム向けの注文カウンター — 内部を知らなくても決まった手順で機能を借りられる。