NW-K23|情報Ⅰ 対策問題
家庭や学校をインターネットに接続するサービスを提供する事業者を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
ISP(インターネット接続事業者) を問う問題です。インターネット全体の構造の中での役割をつかみましょう。
解説
家庭や学校のLANは、それだけではインターネットにつながっていません。世界中の網へ接続するには、その入り口となるサービスを提供する事業者と契約する必要があります。これがISP(Internet Service Provider、プロバイダ)です。回線(光回線や携帯電話網)を通じて利用者のネットワークを自社の網につなぎ、グローバルIPアドレスを割り当ててインターネットへの出入りを可能にします。
インターネット全体は「家庭・学校のLAN → ISP → ISPどうしの相互接続」という階層構造でつながっています。重要なのは、インターネット全体を管理する中央のコンピュータや単一の管理者は存在しない、という点です。世界中のネットワークがそれぞれ自律的に運営されながら相互接続する自律分散の構造だからこそ、一部が故障しても全体は止まりません。
共通テストでは、ISPの役割そのものよりも、「インターネットに中央管理者はいない」「LAN→ISP→世界という接続の階層」といった全体像の理解を問う形で出されることが多いです。また、認証局(CA)など「〜を提供する機関・事業者」系の用語と入れ替えた選択肢にも注意しましょう。
選択肢の確認
1.○ 利用者をインターネットへ接続するサービスを提供する事業者がISP。
2.× CA(認証局)は電子証明書を発行する機関。接続サービスは提供しない。
3.× SNS事業者は交流サービス(SNS)を提供する事業者で、回線接続の提供者ではない。
4.× データブローカーは収集したデータを売買する業者。
ここだけは覚えよう
ISP=インターネットへの接続を提供する事業者 — LAN→ISP→世界の網。インターネットに中央管理者はいない。