BI-FND-ECO-015生物 対策問題

生物. 生態と環境

分解者の働きとして最も適切なものはどれか。

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正解: 2

解き方

問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。

正解の根拠

「遺骸や排出物の有機物を分解し、無機物へ戻す」が正解です。細菌や菌類などの分解者は有機物を分解し、無機物を環境へ戻す。

誤答の理由

  • 「光エネルギーだけで全ての有機物を生産する」:光合成で有機物を生産するのは主に生産者である。
  • 「大気中の酸素を永久に増やし続ける」:分解者は呼吸も行い、酸素を永久に増やす働きではない。
  • 「全ての消費者を直接捕食する」:分解者は遺骸などを利用し、全消費者を直接捕食するわけではない。

覚えるポイント

分解者は有機物を無機物へ戻し、生産者が再利用できる物質循環を支える。

共通テストでの解き方

食物網では目立ちにくいが、遺骸・排出物から分解者への矢印を忘れない。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。

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