BI-HUMAN-ECO-02|生物 対策問題
分解されにくい脂溶性物質の濃度を調べたところ、水中0.001 mg/kg、植物プランクトン0.05 mg/kg、動物プランクトン0.4 mg/kg、小魚2 mg/kg、魚食性鳥類18 mg/kgであった。最も適切な説明はどれか。
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正解: 1
解き方
水→低次→高次消費者で難分解性物質の濃度変化を追う。
正解の根拠
「食物連鎖を通じて高次消費者ほど高濃度になる生物濃縮がみられる」
排出・分解しにくい物質が食物連鎖で高次ほど高濃度となる生物濃縮。
誤答の理由
- 「物質は栄養段階を上がるたびに必ず完全分解された」:完全分解されるなら高次で高濃度にならない。
- 「鳥類が水中の物質を薄めた」:薄めたなら鳥の濃度は低くなるはず。
- 「測定値から物質が水に無限に溶けると分かる」:生物体の濃度だけで水へ無限に溶けるとは分からない。
覚えるポイント
生物蓄積は個体内、生物濃縮は栄養段階間の濃度上昇。
共通テストでの解き方
濃度と総量を区別する。