BI-X4-HUMAN-ECO-01|生物 対策問題
96時間LC50とは、96時間曝露で試験個体の50%が死亡する濃度である。農薬Pの96時間LC50より十分低い濃度では魚の死亡がなかった。野外で安全と結論する前に優先して調べるべきものはどれか。
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正解: 1
解き方
LC50が測る時間・指標・種の範囲を確認する。
正解の根拠
「長期曝露、繁殖・行動への亜致死影響、他物質との複合影響」
短期死亡以外に慢性・亜致死・混合影響と野外曝露を調べる。
誤答の理由
- 「急性死亡試験と同じ個体を測らず即座に安全とする」:急性試験だけで安全とは結論できない。
- 「LC50より低ければ全生物へ影響がないと仮定する」:LC50未満でも繁殖・行動や高感受性種へ影響し得る。
- 「野外濃度を測定しない」:野外濃度を測らなければ曝露リスクを評価できない。
覚えるポイント
環境リスクは有害性と実曝露量の両方で評価する。
共通テストでの解き方
『死亡なし』を『影響なし』へ拡張しない。