BI-X3-PHOTOSYNTHESIS-02生物 対策問題

生物. 生命現象と物質光合成

単離葉緑体へ光と電子受容色素を与えると色素が還元されたが、暗所または電子伝達阻害剤存在下では還元されなかった。直接支持される結論はどれか。

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正解: 2

解き方

光・葉緑体・電子伝達系がそろう条件だけで受容体が還元されたことから、測定対象である電子移動を結論にする。

正解の根拠

「光依存の電子伝達が葉緑体で進む」

光照射で励起された電子が伝達系を流れ、受容色素へ渡ったことを直接支持する。

誤答の理由

  • 「暗反応が酸素を直接発生する」:暗反応の炭素固定は酸素発生段階でなく、O₂は光化学系IIの水分解で生じる。
  • 「カルビン回路だけでATPが無限に作られる」:カルビン回路はATPを消費して炭素固定し、ATPを無限生成しない。
  • 「電子受容色素がDNAを複製する」:人工電子受容体の還元はDNA複製機能を意味しない。

覚えるポイント

光反応では水からの電子が光化学系・電子伝達系を通り、ATPと還元力を生む。炭素固定とは別段階。

共通テストでの解き方

実験が電子受容体の色変化を測るなら、結論も電子伝達までに限定する。

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