CO-K10|情報Ⅰ 対策問題
プログラムで、ひとまとまりの処理に名前を付け、引数を受け取って戻り値を返すようにした部品を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
関数(引数と戻り値を持つ処理のまとまり) を問う問題です。「渡す値=引数、返る値=戻り値」を軸に覚えましょう。
解説
関数は、ひとまとまりの処理に名前を付けて、必要なときに呼び出せるようにした「プログラムの部品」です。呼び出すときに渡す値を引数、処理を終えて呼び出し元に返ってくる値を戻り値といいます。「材料(引数)を入れると製品(戻り値)が出てくる機械」のイメージです。
試作問題では「枚数(金額)…引数として金額が与えられ、その金額を最小の硬貨枚数で支払うときの枚数が戻り値となる関数」が登場しました。枚数(46)と書けば46が引数として渡り、計算結果の6が戻り値として返ります。
関数に分ける利点は、(1)同じ処理を何度も書かずに再利用できる、(2)プログラムの見通しがよくなる、(3)部品ごとにテストできる、ことです。大きな問題を関数に分割して解く考え方は、プログラミングの基本姿勢として問われます。
共通テストでは【関数の説明】として引数と戻り値の仕様が文章で与えられ、それをプログラム中の呼び出しに当てはめて読む力が試されます。「この関数に何を渡すと何が返るか」を説明文から正確に読み取る練習をしておきましょう。
選択肢の確認
1.○ 名前を付けた処理のまとまりで、引数を受け取り戻り値を返すのが関数。
2.× 添字は配列の要素を指す位置番号。
3.× 演算子は+や%など計算を表す記号。
4.× タグはHTMLで文書構造を示す目印。
ここだけは覚えよう
関数=渡すのが引数、返るのが戻り値 — 【関数の説明】欄を式に当てはめて読む。