CO-K40|情報Ⅰ 対策問題
プログラムの中に書く、実行されない説明書きのことを何というか。
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正答
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この問題のポイント
コメント(実行されない注釈) を問う問題です。「読みやすいプログラム」という観点で覚えましょう。
解説
コメントは、プログラムの中に書き込む説明書きで、実行時には完全に無視されます。Pythonなら#から行末まで、ほかの言語でも決まった記号以降がコメントになります。コンピュータのためではなく、プログラムを読む人間のための文章です。
書く内容は、「このプログラムは何をするか」「なぜこの書き方をしたか」といった意図や理由です。数週間後の自分は他人と同じくらいコードの中身を忘れているものなので、コメントは未来の自分や共同作業の仲間への申し送りになります。
読みやすいプログラムを作る工夫としては、コメントのほかに「意味の分かる変数名を付ける(xではなくgoukeiなど)」「処理を関数に分ける」があります。読みやすさは、誤りの発見(デバッグ)のしやすさや、チームでの開発・保守のしやすさに直結する、という文脈で出題されます。
なお、共通テストのプログラムにもコメントに当たる注釈が付くことがあります。実行結果に影響しない説明部分だと分かっていれば、トレースの際に迷いません。
選択肢の確認
1.○ 実行されない説明書きがコメント。
2.× コマンドはコンピュータへの命令のことで、実行される。
3.× コンパイルはプログラムを機械語へ翻訳する処理。
4.× コールバックは条件がそろったときに後から呼び出される関数の仕組み。
ここだけは覚えよう
コメント=人間のための注釈、実行には無関係 — 変数名の工夫と並ぶ「読みやすさ」の基本。