DA-K22|情報Ⅰ 対策問題
関係データベースの操作のうち、「条件に合う行だけを取り出す」操作を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
選択(行の絞り込み) を問う問題です。射影・結合との3点セットで覚えましょう。
解説
関係データベースには、表から必要なデータを取り出すための3大操作があります。選択=条件に合う行(レコード)だけを取り出す操作、射影=特定の列(フィールド)だけを取り出す操作、結合=共通の項目を手がかりに複数の表をつなぐ操作です。
生徒名簿の表で具体的に考えましょう。「2年生の行だけを取り出す」のが選択、「氏名と部活動の列だけを取り出す」のが射影、「生徒表と部活動表を部活動IDでつないで1つの表のように見る」のが結合です。選択は表を横に切り出す(行を絞る)、射影は縦に切り出す(列を絞る)イメージです。
覚え方は「行=選択、列=射影」の対応をまず固定することです。日常語の「選択」から「列を選ぶこと」と誤解しやすいので、「条件で行をふるいにかけるのが選択」と用語の定義で覚え直しましょう。
共通テストでは、「この操作は選択か射影か」を具体例で判定させる問題が定番です。問題文に「条件に合う行」「〜の列だけ」という言葉があれば、それがそのまま答えの手がかりになります。
選択肢の確認
1.○ 条件に合う行だけを取り出すのは選択。
2.× 射影は「必要な列だけ」を取り出す操作。行ではなく列。
3.× 結合は共通の項目で複数の表をつなぐ操作。
4.× 削除はレコードを消す更新系の操作で、取り出す操作ではない。
ここだけは覚えよう
行を絞る=選択、列を絞る=射影、表をつなぐ=結合 — 「条件に合う行」と来たら選択。