DA-K03情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

関係データベースの表で、各行(レコード)を一意に識別するための項目を何というか。

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正答

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この問題のポイント

主キー(レコードを一意に識別する項目) を問う問題です。外部キーとの対比が最重要ポイントです。

解説

主キーとは、表の中で各行(レコード)を1つに特定できる項目のことです。「一意に識別する」とは「その値を指定すれば、該当する行がただ1つに決まる」という意味です。生徒番号・会員ID・商品コードのような番号が典型例です。

主キーには2つの条件があります。①値が重複しないこと、②空欄(値なし)がないこと。この条件から「氏名は主キーにできるか?」を考えると、同姓同名があり得るため不適切だと分かります。共通テストでは「この表で主キーにふさわしい項目はどれか」という形で、この判断がそのまま問われます。

対になる用語が外部キーです。外部キーは「別の表の主キーを参照する項目」で、表どうしを関連付ける(結合する)ときの橋渡し役です。例えば「注文表」の中の会員IDは、「会員表」の主キーである会員IDを参照する外部キーです。「自分の表の中で行を特定=主キー、他の表を指し示す=外部キー」と対で覚えましょう。

選択肢の確認

1.○ 各行を一意に識別する項目は主キーの定義そのもの。
2.× 外部キーは「他の表の主キー」を参照して表どうしをつなぐ項目。自分の表の行の識別が役割ではない。
3.× インデックスは検索を速くするための索引(仕組み)で、行を識別する項目ではない。
4.× ワイルドカードは検索条件で「任意の文字」を表す記号(*や?)のこと。

ここだけは覚えよう

主キー=重複なし・空欄なしで行を1つに特定 — 他の表の主キーを参照するのは外部キー。

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