DA-K02|情報Ⅰ 対策問題
データを行(レコード)と列(フィールド)からなる表の形で管理するデータベースの方式を何というか。
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正答
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この問題のポイント
関係データベース(表形式のデータ管理) を問う問題です。行・列の名前と基本操作までまとめて押さえましょう。
解説
関係データベース(リレーショナルデータベース)は、データを表(テーブル)の形で管理する方式です。現在最も広く使われているデータベースの方式で、共通テストで「データベース」といえば基本的にこの方式が前提になります。
表の構造には決まった呼び名があります。横1行が1件分のデータでレコード(例: 生徒1人分)、縦1列が項目でフィールド(例: 氏名・学年)です。さらに関係データベースの最大の特徴は、複数の表を共通の項目(キー)で関連付け(リレーション)して使えることです。「生徒表」と「部活動表」を部活動IDでつなぐ、といった使い方ができます。
操作にはSQLという専用言語を使い、条件に合う行を取り出す「選択」、必要な列だけを取り出す「射影」、表どうしをつなぐ「結合」が3大基本操作です。
共通テストでは「行と列からなる表の形で管理する方式は?」という定義問題のほか、「レコードとフィールドはどちらが行か」「選択と射影の区別」という形で細部が問われます。「表形式=関係データベース」とまず結び付け、行=レコード、列=フィールドまでセットで覚えましょう。
選択肢の確認
1.○ 行(レコード)と列(フィールド)の表形式で管理するのは関係データベース。
2.× 階層型は木構造(親子関係)でデータを管理する方式で、表形式ではない。
3.× カード型は1件を1枚のカードのように扱う簡易方式で、表どうしの関連付けはしない。
4.× キーバリュー型は「キーと値」の組だけで管理する方式で、行・列の表構造を持たない。
ここだけは覚えよう
表(行=レコード、列=フィールド)で管理=関係データベース — 操作は選択(行)・射影(列)・結合(表をつなぐ)。