SO-K22情報Ⅰ 対策問題

情報社会の問題解決用語

プロジェクトの作業項目を縦に、時間を横にとり、各作業の開始・終了時期を横棒で表す進行管理の図を何というか。

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正答

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この問題のポイント

ガントチャート(日程を横棒で表す工程管理図) を問う問題です。「〜チャート」「〜グラフ」系の図の使い分けが問われます。

解説

ガントチャートは、縦軸に作業項目(タスク)、横軸に時間(日付・週)をとり、各作業を「いつ始めて、いつ終えるか」を**横棒(バー)**の長さと位置で表すスケジュール管理の図です。文化祭の準備計画やグループ研究の進行管理など、複数の作業を並行して進めるプロジェクトで、全体の見通しと進み具合をひと目で確認できます。

この図の利点は、①どの時期にどの作業が重なるかが分かる、②遅れている作業がすぐ見つかる、③作業の分担を共有しやすい、という点です。問題解決の手順のうち「計画」段階で使う道具として登場します。

共通テストでは、図の名称と用途の対応づけで問われます。特にフローチャート(処理の手順を記号と矢印で表す図)との混同がひっかけの定番です。「時間×横棒でスケジュール=ガントチャート」「手順を記号でつなぐ=フローチャート」と用途で区別しましょう。ヒストグラム(度数分布)、レーダーチャート(項目のバランス)など、データを表すグラフとの違いも整理しておくと確実です。

選択肢の確認

1.○ ガントチャート。作業×時間を横棒で表す工程管理図。
2.× ヒストグラムは度数分布を柱状で表す統計グラフ。
3.× レーダーチャートは複数項目のバランスをクモの巣状に表すグラフ。
4.× フローチャートは処理の手順を記号と矢印で表す図。日程管理ではない。

ここだけは覚えよう

作業を縦・時間を横・横棒で日程=ガントチャート — 手順の図解はフローチャートと区別。

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