DA-K13|情報Ⅰ 対策問題
2つの項目を縦と横に組み合わせ、該当する件数を集計した表を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
クロス集計(2項目の組み合わせ集計) を問う問題です。「2項目を掛け合わせる」がキーワードです。
解説
クロス集計表とは、2つの項目を縦(行)と横(列)に組み合わせ、それぞれのマスに該当する件数を集計した表です。例えば縦に「学年」、横に「通学手段」をとれば、「2年生で自転車通学は何人」という組み合わせごとの人数が一覧できます。主に質的データ(分類データ)どうしの関係を調べるのに使います。
1つの項目だけを集計する「単純集計」では、全体で自転車通学が何人かは分かっても、「学年が上がるほど自転車通学が増える」といった項目どうしの関係は見えません。2項目を掛け合わせるクロス集計にすることで、はじめてこうした傾向を発見できます。量的データにおける散布図の役割を、質的データで果たすのがクロス集計だと考えると整理しやすいでしょう。
表計算ソフトではピボットテーブルという機能でクロス集計表を手軽に作成できます。この機能名との対応も出題されます。
共通テストでは、クロス集計表の数値や割合を読み取って「この主張は正しいか」を判断させる問題が定番です。件数そのものではなく行ごと・列ごとの割合で比較しないと誤った結論になる、という点が引っかけどころです。
選択肢の確認
1.○ 2項目を縦横に組み合わせて件数を集計した表はクロス集計表。
2.× 度数分布表は「1つの項目」を階級に分けて件数を数えた表。組み合わせではない。
3.× 真理値表は論理回路・論理式の入力と出力の対応を示す表。
4.× 対数表は対数の値を引くための数学の数表。
ここだけは覚えよう
2項目を縦×横で件数集計=クロス集計表 — 作る機能はピボットテーブル。読むときは割合で比較。