DA-K37情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

表計算ソフトで、大量のデータから項目を選んでドラッグ操作でクロス集計表を作れる機能を何というか。

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正答

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この問題のポイント

ピボットテーブル(対話的なクロス集計機能) を問う問題です。「クロス集計を作る機能」という役割で覚えましょう。

解説

ピボットテーブルとは、表計算ソフトで、大量のデータから項目をドラッグ操作で選ぶだけでクロス集計表を作れる機能です。集計したい項目を「行」「列」「値」の枠に配置すると、件数・合計・平均などが自動で計算されます。例えば全校アンケートのデータから「学年×通学手段の人数」の表が数クリックで完成します。

この機能のありがたみは、数式を1つも書かずに集計をやり直せることです。「学年×通学手段」を見た後、項目を入れ替えて「性別×通学手段」に切り替えるのも一瞬です。ピボット(pivot)は「回転軸」の意味で、項目をくるくる入れ替えながらデータをいろいろな角度から眺められる、というイメージです。

用語の整理をしておきましょう。クロス集計表が「2項目を組み合わせた集計表」という表の名前で、ピボットテーブルは「それを作るための表計算ソフトの機能」の名前です。「表の名前」と「機能の名前」の対応として問われます。

共通テストでは、データ分析の場面で「この集計に使う機能はどれか」という形で出題されます。マクロ・オートフィルなど表計算ソフトの他の機能名との区別がポイントです。

選択肢の確認

1.○ ドラッグ操作でクロス集計表を作れる機能はピボットテーブル。
2.× マクロは一連の操作を記録して自動実行する機能で、集計専用ではない。
3.× オートフィルは連続する値(1,2,3…や曜日)を自動入力する機能。
4.× セル結合は複数のセルを見た目上1つにまとめる機能で、集計はしない。

ここだけは覚えよう

クロス集計表を作る機能=ピボットテーブル — 行・列・値に項目を置くだけで集計が完成する。

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