CO-K15|情報Ⅰ 対策問題
表計算ソフトやプログラムで、「割り算の余り」を求める演算がよく使われる。7 % 3 (7を3で割った余り)の値はどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
剰余演算(%) を問う問題です。整数の「商」と「余り」の組で使う場面まで覚えましょう。
解説
%は「割り算の余り」を求める剰余演算です。計算の手順は次の通りです。
- 7 ÷ 3 を整数の範囲で計算すると、商は2。
- 3 × 2 = 6 まで割り切れる。
- 7 − 6 = 1 が余り。よって 7 % 3 = 1。
「割られる数 = 割る数 × 商 + 余り」(7 = 3×2 + 1)の形で検算できます。余りは必ず0以上・割る数未満になる、という点も押さえましょう。
剰余は整数の商とペアで使われます。試作問題の「硬貨の枚数」プログラムでは、46円を10円硬貨で払うとき、46÷10=4(10円玉4枚)、46%10=6(残り6円)と、商と余りで「使う枚数」と「残りの金額」を求めました。ほかにも偶数判定(n % 2 = 0なら偶数)や、曜日のような周期的な処理に使われる重要演算です。
共通テストのプログラム問題では、%を含む式の値をトレースさせる形で頻出です。誤答の作られ方も知っておくと防げます。商(2)と余り(1)の取り違え、割る数(3)そのものを選ぶ、割り切れると勘違いして0を選ぶ、などが典型です。
選択肢の確認
1.○ 7 = 3×2 + 1 なので余りは1。
2.× 2は余りではなく整数の商(7÷3の商)。
3.× 3は割る数そのもので、余りではない。
4.× 0になるのは割り切れる場合。7は3で割り切れない。
ここだけは覚えよう
%=余り、÷(整数)=商 — 「割られる数=割る数×商+余り」で検算する。