CO-K14|情報Ⅰ 対策問題
プログラムの誤りを見つけて修正する作業を何というか。
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正答
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この問題のポイント
デバッグ(バグの発見と修正) を問う問題です。テストとの関係まで含めて理解しましょう。
解説
プログラムの誤りをバグ(虫)、バグを見つけて修正する作業をデバッグ(虫取り)といいます。プログラムは一度で正しく動くことの方が珍しく、デバッグは開発に欠かせない工程です。
代表的なデバッグの方法には、(1)変数の値を途中で表示して確認する、(2)少しずつ実行して動きを追う、(3)境目になる値(0・1・最大値など)を入力してテストする(境界値分析)、があります。「どこまでは正しく動いているか」を切り分けていくのがコツです。
注意したいのは、「エラーが出ないこと」と「正しく動くこと」は別だという点です。文法の誤りがなくても、計算の考え方が誤っていれば間違った答えを出し続けます(論理エラー)。だからこそ、答えが分かっている入力で結果を確かめるテストの設計が重要になります。
共通テストでは、プログラムの誤りを見つけて修正させる形式や、「この入力のとき正しく動かないのはなぜか」を考えさせる形式で、デバッグの考え方そのものが問われます。用語としても「誤りの発見・修正=デバッグ」は即答できるようにしましょう。
選択肢の確認
1.○ 誤り(バグ)を見つけて修正する作業がデバッグ。
2.× ハッキングはシステムを深く解析・操作することで、誤りの修正作業ではない。
3.× フォーマットは記憶媒体の初期化や書式のこと。
4.× レンダリングは画面に描画する処理のこと。
ここだけは覚えよう
誤り=バグ、直す作業=デバッグ — エラーが出ないことと正しく動くことは別。テストで確かめる。