DA-K14情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

表計算ソフトなどでデータをやり取りするときに使われる、値をカンマで区切ったテキスト形式のファイルを何というか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

CSV(カンマ区切りのデータ形式) を問う問題です。名前の意味が分かればそのまま答えになります。

解説

CSVは Comma Separated Values(カンマで区切られた値)の略で、「氏名,学年,部活動」のように値をカンマ(,)で区切って並べただけの単純なテキスト形式のファイルです。1行が表の1行(レコード)に対応し、改行で行を区切ります。拡張子は .csv です。

CSVの最大の長所は、仕組みが単純なテキストであるため、特定のソフトに依存せずデータをやり取りできることです。表計算ソフト、データベース、プログラミング言語(Pythonなど)のどれでも読み書きできるので、異なるソフト間でデータを受け渡す共通形式として広く使われています。国や自治体が公開するオープンデータの標準的な形式でもあります。

一方で、CSVは文字と区切り記号だけの形式なので、セルの色や罫線、計算式などの情報は保存できません。「見た目も含めて保存するなら表計算ソフト専用の形式、データの中身だけをやり取りするならCSV」という使い分けです。

共通テストのデータ分析問題では「CSV形式で提供されたデータを読み込んで分析する」という設定が定番です。「カンマ区切りのテキスト=CSV」と即答できれば十分です。

選択肢の確認

1.○ 値をカンマで区切ったテキスト形式はCSV(Comma Separated Values)。
2.× PDFは文書のレイアウトを保って配布・閲覧するための形式。
3.× EXEはプログラムの実行ファイルの拡張子。
4.× MP4は動画の圧縮形式。

ここだけは覚えよう

CSV=カンマ区切りのテキスト形式 — ソフトを問わず使えるデータ交換の共通形式。

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