BK-FND-HOMEOSTASIS-08|生物基礎 対策問題
寒い環境で起こる反応として最も適切なものはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
解き方
寒冷時に体温低下を打ち消すには、熱産生と放熱をどう変えるか考える。
正解の根拠
「ふるえで熱産生を増やし、皮膚からの放熱を抑える」
筋のふるえは熱産生を増やし、皮膚血流の低下などは放熱を抑える。
誤答の理由
- 「発汗だけを増やして放熱を促す」:発汗増加は放熱を増やすため寒冷時の主な反応と逆である。
- 「体温を外気温まで下げる」:恒温動物は深部体温を外気温と同じにするのではない。
- 「筋でのエネルギー利用を完全に止める」:ふるえでは筋がATPを利用するため、エネルギー利用停止とは逆である。
覚えるポイント
寒冷時は熱をつくり、逃がしにくくする二方向で体温を保つ。
共通テストでの解き方
複数反応の共通効果を『熱収支』で一つにまとめる。