BK-X3-HOMEOSTASIS-05生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節体内環境の維持の仕組み

寒冷環境へ移すと皮膚血管が収縮し、ふるえが起こった。これらの変化の共通する効果はどれか。

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正解: 2

解き方

皮膚血管収縮が熱の放出に、ふるえが熱の産生にどう作用するかをそれぞれ判定し、共通の目的を選ぶ。

正解の根拠

「放熱を抑え、熱産生を増やして体温低下を防ぐ」

皮膚血流低下で放熱を減らし、筋収縮で代謝・熱産生を増やすため体温低下を防ぐ。

誤答の理由

  • 「血糖を必ずゼロにする」:寒冷応答は血糖を必要に応じ動員し得るが、ゼロにすることは恒常性と生命維持に反する。
  • 「体温を外気温と同じにする」:恒温動物は外気温と同じにするのでなく、体温を一定範囲に保つ。
  • 「免疫記憶を形成する」:免疫記憶は抗原特異的なリンパ球によるもので、即時の体温調節とは別である。

覚えるポイント

寒冷時は皮膚血管収縮・立毛・ふるえ・代謝促進などで、放熱低下と熱産生増加を行う。

共通テストでの解き方

複数反応の共通効果は、各反応を『入力→効果→体温』の矢印に直して探す。

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