BI-COMMUNITY-02|生物 対策問題
同じ海岸の複数区画で、捕食者であるヒトデを除去した区と除去しない区を比較した。1年後、除去区では優占する二枚貝が増え、付着生物の種数が15種から4種へ減ったが、対照区では種数がほぼ一定だった。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 1
解き方
ヒトデ除去後に優占種が増えたなら、元は捕食で抑えられていたと読む。
正解の根拠
「ヒトデの捕食が優占種を抑え、群集の種多様性維持に寄与した」
ヒトデが競争優占種を抑え、種多様性を維持していた。
誤答の理由
- 「捕食者は常に被食者すべてを絶滅させる」:捕食者は常に全被食者を絶滅させるわけではない。
- 「除去区の結果だけで気温変化の影響だと断定できる」:気温を操作しておらず気温効果と断定できない。
- 「種間関係は群集構造に影響しない」:除去で群集が変わり種間関係の影響が示される。
覚えるポイント
キーストーン種は現存量以上に大きく群集に影響する。
共通テストでの解き方
除去後に増えたものは元は抑えられていたと読む。