BI-FND-ECO-007生物 対策問題

生物. 生態と環境

捕食者が増えた直後、ほかの条件が同じなら餌生物に最も起こりやすい変化はどれか。

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正解: 1

解き方

問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。

正解の根拠

「死亡率が上がり個体数が減少しやすい」が正解です。捕食圧が高まり、餌生物は食べられる割合が増えて減少しやすい。

誤答の理由

  • 「必ず光合成速度が上がる」:餌生物が植物とは限らず、捕食者増加から光合成促進は導けない。
  • 「全個体が別種へ変化する」:個体数変化によって個体が別種になるわけではない。
  • 「遺伝的変異が直ちに消失する」:捕食の増加だけで全ての遺伝的変異が直ちに失われるとはいえない。

覚えるポイント

捕食者と被食者の個体数は相互に影響し、時間差を伴って変動することがある。

共通テストでの解き方

食う側と食われる側を矢印で結び、直接効果の符号を決める。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。

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