BI-FND-RES-009|生物 対策問題
骨格筋で、細いフィラメントが太いフィラメントの間へ滑り込むときに起こる変化はどれか。
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正解: 4
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「筋節が短くなる」が正解です。フィラメントの重なりが増えて筋節が短くなり、筋が収縮する。
誤答の理由
- 「両フィラメント自体が大きく短縮する」:滑走説ではフィラメント自体の長さはほぼ変わらない。
- 「筋節が必ず長くなる」:収縮時には筋節は短くなる。
- 「ATPが全く不要になる」:架橋の運動などにはATPが必要である。
覚えるポイント
筋収縮ではフィラメント自体が縮むのではなく、互いに滑って重なりが増す。
共通テストでの解き方
収縮前後の図ではフィラメント長ではなく、重なりと筋節の長さを比べる。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。