BI-FND-MOL-CELL-04|生物 対策問題
同じ植物組織をスクロース溶液へ30分入れると、質量変化率は0.15 mol/Lで+6%、0.25 mol/Lで+1%、0.35 mol/Lで-4%だった。質量変化率が0%となる濃度について最も適切な推定はどれか。
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正解: 2
解き方
濃度を上げたとき、質量変化率の符号が正から負へ変わる区間を探す。
正解の根拠
「0.25 mol/Lと0.35 mol/Lの間にある」
0.25 mol/Lでは+1%、0.35 mol/Lでは-4%なので、0%となる点は両濃度の間にあると推定できる。
誤答の理由
- 「0.15 mol/Lより低い範囲にある」:0.15 mol/Lで既に+6%なので、より低い範囲に0%があることはこの変化の向きと合わない。
- 「0.35 mol/Lより高い範囲にある」:0.35 mol/Lでは-4%であり、0%となる点はそこへ至る前に通過していると考えられる。
- 「三つの濃度すべてで質量が変化したため推定できない」:測定した濃度そのものに0%がなくても、正負が変わる二点の間へ範囲を絞って推定できる。
覚えるポイント
連続的に変わる測定値が正から負へ変わるとき、0となる点はその二条件の間にある。
共通テストでの解き方
数表では値の大きさより先に正負を印し、符号が切り替わる隣接区間を探す。